無料ブログはココログ

« 横浜関内、フランス料理ラタトゥイユ(お写真なし) | トップページ | 羽田エクセル東急ホテル・フライヤーズテーブルのインターナショナルバフェランチっ! »

2006年7月17日 (月)

関西空港、町屋小路内、自由軒の名物カレー

「虎は死んで皮を残す、織田作死んでカレーを残す」とゆう、アホみたいな織田作之助のお言葉が残る、大阪なんばの洋食の老舗、自由軒。

なんでも「ごはんとカレーがあんじょうまぶしてあってウマい」と大お気に入りだったそうだ。

関西空港に今月あたらしく出来た、京都の町屋をイメージしたレストラン街、町屋小路に登場。

Img_4436 ドライカレーじゃなくてコレがココのカレーライス

本店では別カレー、と注文したらフツウのカレーライスが出てくる。

ごはんとカレーが混ざって、上に生たまごがいっこ。

実はワタクシ、これを喰うのは30年ぶりくらい。

結果は30年前とおなじく

なんでこれを混ぜ合わせる必要があるのかさっぱりわからん。

さほどウマみのないカレーとたまごとごはんがウマく調和しないのだ。

トレイに載せられたウスターソースがレトロ感を盛り上げるけど、これを回すとさらに味がバラバラになる。

まあ、一回、試してみなはれ。

自由軒

関西空港国内線到着ロビーダイニングコート町屋小路内

うわああああああああああああ

HP見たら、関空の自由軒は「せんば自由軒」であって織田作ゆかりの「大阪難波自由軒」から独立して勝手に進化したみたい~。

なので冒頭の織田作うんぬんは関係なし。

でも、味はおんなじようなもんだったような気がするけどなあ(´自由`)

« 横浜関内、フランス料理ラタトゥイユ(お写真なし) | トップページ | 羽田エクセル東急ホテル・フライヤーズテーブルのインターナショナルバフェランチっ! »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

最近のトラックバック

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31