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2006年12月22日 (金)

池袋・アジアンストリート、大宝

このところ、池袋が騒がしい。

北口一帯に点在する中華屋を指して「アジアンストリート」などと呼ばれているらしい。

Img_7128 中国東北家庭料理

大宝

このフォント(´д`)

なぜかかつて街道沿いにあった「秘宝館」を連想するなあ。

店に入ると、、

ぐわあああああああああああああああああああああ

こりゃ、完全に瀋陽や(><!

客もひとりとして日本人イナイアル。

Img_7124 きくらげの前菜

肉厚のきくらげがコレでもカーと。

うううううう、うまいですう~

Img_7120 羊串

さ、

最高かも、、

Img_7121 青菜炒め

うーん

相当な技術だなあ。しゃきしゃきしてるのにウマみが全体に回る。

発注後2分の早業。

Img_7125 そして黄魚の素揚げ

こ、これわあああああああああああ

まさにアッちの技術。ぷりぷりの身を残しつつ、かりっとあがってるうう

ウマいです。

Img_7127 そして最後は豚バラと

春雨の炒め

シチュー状ででてきたあ。すばらしいコク。春雨の処理の確実さ。

この店、かなりのオススメ。東京で食べられる東北料理ではNO.1間違いない。

大宝

豊島区池袋2-43-2  FINOビル 1F・2F

2006年12月20日 (水)

上海・ホテルやら空港やら

もちろんマズいもんも喰ったので安心してくだされ。

これはまだマシだったホテルの朝ごはん。

Image001 おかゆ。

八宝粥といってデフォルトでいろいろ入ってる。さらにザーサイとかうしろに見えてるピータンとか油条とかをトッピングに。

Image002 やきそば、青菜炒め、春巻きなど。

あ、

ホントはけっこうウマかったです、、

Image004 翌朝は洋食にしました。

け、けっこうウマい、、

とくにソーセージは中華風でよかったなあー。

Image005 昨日とは麺が違ったので

やっぱりやきそば取りました。

や、やっぱりウマかったです。

ほかにホテルの1階には「UBC」上島珈琲(日本のUCC上島コーヒーかなあ、日本でもUCCコーヒーってマズいわな(´д`))というテナントが入っていて、深夜、ラーメンを出してるというので夜食に喰った。コレはさすがにマズかったです。

そして、帰路、上海浦東空港で。

Image020 牛肉醤油煮

量だけはこれでもカーというほどだけど、、

ま、まづい、、

Image019 牛バラそば、、

うううう丼が発泡スチだわ~

さすが、やっぱり空港にはウマいもんはないですぅー。しかも値段は国際価格で高級店並。糞。

2006年12月18日 (月)

杭州・太子楼大酒家

みなさん、すみません。

今回はウマいです。

ウマすぎます。

Img_7423 ほたての黒豆蒸し。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

Img_7432 アスパラ炒め。

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

Img_7421 蒸し器にうやうやしくいっこづつ鎮座する名物、トンポーロー

7元=105えん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Img_7418 西湖でトレトレの香魚の甘酢餡

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Img_7427 うなぎと牛バラの・・・・・・

ようは、毛血旺の具が・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

Img_7429 ブタと黄ニラのやきそば

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Img_7431 ヨコから見たら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3人前、アリマス・・・・・・・・・・・・・・

お味は超恕級、値段は中級。

お昼なのでお酒はひかえめといえど、

コレで一人650えんって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ええんか、ええんか、ホンマにええええええええええええええんカーあああああああああああああああ嗚呼~

太子楼大酒家

ここはこりゃもう、まぢで世界最強レストランです、オススメしまくります。。

さすがに日本語サイトには載ってないので中文サイトなので重いです

2006年12月15日 (金)

上海・豫園 南翔饅頭店

川崎の地下でヒドいめにあった南翔。では本店はどうなのか。

Img_7283 ベーシックな

ニク小龍包

Img_7281 カニ肉入り小龍包

見た目が同じだけでなく、味も同じ・・・

Img_7284 蟹黄小龍包(たぶんカニみそ)

見た目はちょっと違って先端に穴があいてる・・・

味もちょっと違ったけど、ちょっとだけ。

でも、、やっぱり、、

ウマいやんけえええええええええええええええええええ

腰は強いが、極めて薄く上品な皮からしたたるアツアツのスープ。やはり絶品、というものだろう。いったい日本で展開してるアレはなんなのだろう。糞。

上海・山西南路、南京東路との角あたり名も無い低級レストラン

実は、南翔と「大富豪」は2日目のメニューで、到着日の遅い夕飯も食った。疲れてはいてもホテルで食うのもいかがか、と近所の低級レストランへ。3、4軒並んでいてもっとも流行ってる店を選ぶ。

黄魚の清蒸(2尾)=18元=270えん

毛血旺=12元=180えん

牛バラの空揚げ=8元=120えん

オイスターソースを絡めただけの麺=4元=60えん

すべてものすごいボリュームで、こんな値段。

まあ、観光客が行っちゃあいけない店だけどな。

おなかに自信があったらぜひ体験してほしい!

ひとり450えんで

めっちゃウマい上海料理とへべれけの世界を!

ちなみにワシはおなかに自信はないけれどなぜか中国でおなか壊したことは一回しかない(爆)。その一回とは、、、(´д`)。機会があれば報告します。別ブログでやれ?ごもっともでごじゃいます。。

南翔饅頭店

豫園老路85号

2006年12月13日 (水)

上海・黄河路美食街、大富豪酒楼(Noble Restaurant)

上海の人は「銀座のようなところ」というが、どうみても「道頓堀」にしか見えん南京東路。人民広場から北へ延びる路地が黄河路美食街。夕方にもなれば、しゃんはいりょーりほしい?、まーぼーとーふ、しゃんはいかにかに、しゃちょー、あわびぃ~ふかひれぇ~とうるさい呼び込みが立ち並ぶ。呼び込むような店にダレがいくねん(><?!

で、その黄河路美食街がついえる直前左側、青いネオンがまぶしい大富豪酒楼。なんてったって英名は"Noble Restaurant"だっ!

Mabo ご存知、麻婆豆腐。

文句なし、まいりました。激しい辛味とコク。

もう一度喰いたい。

Tomyoごぞんじ 豆苗炒め。

これも文句なし。

しゃきしゃき。

Fukahire どっかーーーーーーーーーーーーーん

メインイベント、フカヒレ姿煮っ!

Sakana そして

あいなめだかなんだかの清蒸!

プリンプリンの身とぶりっとした皮。。ああ。。

Karaage パイコーから揚げ

文句ありません。

完璧です。

Chaomen 胃袋破れそうですが外せません

上海炒麺。

もっちもちの太麺が嗚呼~

オイスターベースのソースのコクが嗚呼~

Chaohan もう胃袋破れたけどはずせません、揚州炒飯。

あの、、、5人前くらいあるんですけど。

もうあかん、と思いつつ、こんなもん日本帰ったら喰えん、という焦燥感がワタシを狂わせる。

サイコーでした。ここは「高級レストラン」なので「低級」よりは抜群に高い。中国は一物二価だから高級は低級とくらべもんにならない。それでもこれだけの食材を喰って、へべれけになるまで飲んでひとり3000えん強だ。

ワザワザ喰いにきても損はないなぁ。

大富豪酒楼(Noble Restaurant)

ぐるなびって世界に羽ばたいてるんカー しらんかった(><!

上海市黄浦区黄河路161-169

2006年11月 1日 (水)

横浜、関内・華隆餐館の四川料理

ノゲに入り、ふらふらと複数の居酒屋サーフィンすることを「ニュウモウ」といったのはseikoMTD。
せっかくの初ニュウモウなのだから、と4軒はしご喰いを提案いただいたのもseikoMTD。
なんぼワシ、初ニュウモウといえど、そ、そりゃ無茶や~。
いろんなお散歩ルートが浮かんでは消えたがもちろんオレはリードを引かれるままついていくしかない。
タクシーに押し込まれ、関内方面へ。
ノゲ散歩もよいがともかくアレ、だそうだ。

タクシーからの景色が忘れられない。
横浜の方はもちろんよくよくご存知だろうが
大岡川のカーブに合わせて建物も身をよじらせる都橋商店街。
アレは夢だったのか?
黒々とした川面にえげつない無数のスナックの光を落とす。
ゴールデン街のように文化の香りはまったくしない。なんといってもスナックみや、のとなりがスナックみやちゃんだ。店の名前からしてどうでもよいのか。ああ、オレ、ここで飲みたい。。
そして通り過ぎる幾多のラーメン屋。

う、うまそうだ。
こ、ここ、う、うまそうわんわん。

そこ、ボクのいつもの〆の店~
クソっ、seikoMTD恐るべし。
そして到着したのは。。
Dsc01149 じゃーーーーーーーーーん
華隆餐館。

店の前まで流れ出す中国臭。
まるっきりこりゃ中国だ。
店の中はもっと中国。
Imgp3587 厨房と客席を仕切るカウンター上部には
こんな字で「重慶火鍋」と書いてある。
意味なし。価値なし。しかしこの張り方こそ中国だ。
酔っ払ったオレはこの店の名前が「重慶火鍋」だとばかり思ってた。
壁に張られるメニューはやたら「血」とか「毛」とか「絶」とか「火」とか怖ろしい漢字が多い。
そう、ココは四川料理。ウワサには聞いていたが店の中のニオイがトウガラシになっちゃってる店はそうそうないだろう。
そして、800えんの紹興酒がウマいよと。
辛い料理に紹興酒。うわああああああああああああああクチが休まらんがな。
Imgp3589 まず出た、

おなじみ麻婆豆腐。
パクチー装着前。
パクチー、パクチーとアリーマがおねいさんに叫ぶ。
Imgp3590 パクチー装着後。
喰う。
ぐへえええええええええええええええええええええええええええええええええええ
辛いわああああああああああああああああああ

アタマのてっぺんから汗が噴き出る、でるでるうう
もちろん、ウマい。理想の麻婆豆腐。
Imgp3592 そして、以前からほにゃららで見て夢見ていた毛血旺!
赤い汁の中にモツ、モツ、モツ。
そしてブタの血の固めたヤツ、キャベツやもやし。
まぜまぜ前。
実に凶暴なルックスだ。
Imgp3594 まぜまぜ後。
ああ、ブタの血がせんまいがあああ

ぐへえええええええええええええええええええええええええええええええええええ

辛いわああああああああああああああああああ
しかし、ウマい。
辛さだけでない、酸っぱさ、コク。
しかも酒は紹興酒。
紹興酒は確かにウマい。
しかし、麻辣に紹興酒とは正に火に油。
酔いは回り、汗は噴く。。
Imgp3591 箸休めは白ごはん。
ちっちゃいおちゃわん一杯を4人で分け合う、

ああ、ほほえましい。

Imgp3596 そして鴨舌。
食後のまったりにコレをがしがししがむのがまたいい。
大珍楼別館でも名物料理だがこちらはさらに身が多く、ウマい。

さて、ドレもこれもすごいボリューム。
ひとりで1品喰えない。
そもそもそんなに高くないので同価格でもいいから量半分にしたらどうだろう、とも考えた。だけどそれではこの迫力は出ない。そう、ここの料理はウマさとともに量と辛さの凶暴性が魅力。ならばやはり、喰う口の数を増やすしかない。
さらに多くの一人客が発注していた刀削麺や黒いチャーハンも見逃せない。う、うまそうだよん~
もちろん今回は喰えなかった。今度はみんな揃ってTシャツ一丁でどうだ?!

華隆餐館

ぐわああああああああああああああああ

ググッてもこれまたほにゃらら恰幅スマ海ばかり出てくるううう~(><


横浜市中区長者町5-71-1

2006年10月26日 (木)

アントワープ近郊、カペルンの郊外型中華レストラン「悦景園(Grand View Garden)」

Img_6758 美しい並木道。ぽつんぽつんとしゃれたフレンチのお店があるエリア。
東京なら成城あたりか。

関西なら芦屋ってかんじですか。
ひときわ目立つ赤い看板。中華屋や(´д`)。
Img_6757 お店の外観はこんなん。日本にもこんなケーキ屋が郊外行くとある。
ヤンキー仕様のハネつきホンダインテグラがまたそんな雰囲気を盛り上げる(´д`)
インテリアもなんとも成城の奥玉好みなフレンチレストラン風味。
箸はデフォルトでは出てこない。ベルギー人たちがナイフフォークで食ってる。
そう、ここはベルギー風中華屋。こーゆーんも喰ってみたかったのだ。
店が暗くてお写真、めっちゃヘタれですんません。
Img_6761 ワンタンスープ。
壷入りで提供されるが

ふしぎなことに一人分だけ茶碗に入れてもってくる。
Img_6763 点心を3つほど。
銀(もちろんステンレスだけど(´д`))の蒸篭でもってきてくれるんだけど
こりゃまた不思議なことにトマト、レタスなどが端に盛られたプレートに2こづつ置いてくれる。
ようするに提供方法が西洋料理とごっちゃになってるのだ。
Img_6764 そして、甘いっ!

このタレ。

黒酢なんてあるわけないので醤油で食う。
あと、やきそばおよびおかず2品頼んだ。
白飯かチャーハンかどっち、と聞かれたのでチャーハンにした。

これは無料提供分だ。
で。
各人に一杯分だけ茶碗半分チャーハンまたはやきそばを盛り、チャーハンまたはやきそばの上からいずれかのおかずをぶっかけて持ってくるのだ。

Img_6772 まずは無料提供のチャーハン。
中国米なのでぱらっとしてて
かつ余計な具はなく、けっこうイケます。

Img_6766 スペアリブの甘酢餡
なんちゅうことはない、酢豚でございます。
しかもめっさ甘い。。

Img_6770 それからエビの黒豆炒め。
これはちゃんとした中華風。
けっこういけます。

Img_6767 そしてやきそば。
なぜかチキンカツが乗っかってる(´д`)。
でもウマいよ。

麺がいいんだな。

Img_6773 そしてコレがあああああああああああああああああああ
カレーソース(´д`)。
こちらの方々はチャーハンにおかずを盛って、カレーをかけてそしてナイフフォークでえええええええええええ。
そんな異様な食い方にもかかわらず、日本のそこらの中華屋なんかよりずっと中華料理らしい。

Chinees Reataurant"Grand View Garden"
Antwerpsesteenweg269-2950 Kapellen

2006年10月24日 (火)

ロッテルダム、"ORIENT" Kantonees Restaurant再び

4月に訪れてめっさウマかったこの店が忘れられん。
前回は昼メシだったが今回は晩飯。
ロッテルダムには中国人もたくさん暮らすので客は我々を除いて全員中国人だっ!
Img_6625 まずはほたての黒豆蒸し。
前回同様、牡蠣、といきたかったがやはりも牡蠣は売り切れ。
しかし、ほたて、となっては春雨など散らされ、それがまた微妙な食感を引き出して
ウマい!
Img_6628 焼き物3点セット
むこうから北京ダック(´д`)、ブタ、一番手前はブタだけどローストではなく揚げてある。
この揚げ、が曲者で、本当にすばらしい。
ブタのウマみがしっかりのこりジューシーなまま、しかもかりっと嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
ローストはもちろん、ヨーロッパのローストなんで最高。
ウマいです。
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Img_6627 ムール貝の黒豆炒めだっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんなもん喰っていいのか?
ムール貝なんかがなぜ黒豆にこんなに合う?
じゃあ、なぜ世界中でこんなウマいもんを出さん?
Img_6636 メニューはオランダ語と英語。中国語も表記されんので(もしかすると中国人には中国語メニューがあるかもしれん)なんとか英語にすがるけれど、実はこの料理についてはなにが出てくるか出されるまでわからんかった。
ともかく、ピーマン、しいたけ、エビ、炒めはわかるがその間の調理法がさっぱりわからんかったのだ。
蓋を開けると、ピーマン、しいたけ、揚げ豆腐にエビのすり身が詰められてそれがオイスターソースで炒められている。
ウマいよ。ホンマに。
Img_6633 そしてやきそば。

麺も炒めも

ウマいです。。
Img_6632 こっちの中華屋は白飯は自動的にでてくる。
パン、みたいなもんですね。
足りんかったから白飯、ゆうとコンなでかいのが出てきたあ(´д`)
いや、ホンマにすばらしいです。

"ORIENT" Kantonees Restaurant,

Westersingel 4
3014 GM Rotterdam

2006年10月15日 (日)

アントワープ中華街、美食城酒楼

ヨーロッパってドコいくねん、イタリアやったら半殺しや、という某女史がいたが、オランダとかベルギーとか答えたらへっ、安心したぜ、とのご返答だが、そりゃ、甘い。
実はこのあたり、中華の大当たりゾーンなのだ。
Img_6315 アントワープは港町、まあヨコハマに似てなくもない、ファッション都市でもある。
ドリス・ヴァン・ノッテンとかジル・サンダーとかの高級ブティックの本店とそう離れていないブロック
たった1本の中華街の真ん中あたりの広東料理屋、美食城酒楼。
店員は全員中国人。

広い店内をチャイナドレスのねえちゃんが忙しく走り回って雰囲気抜群。
客が白人でなければまるで香港にいるみたい。
Img_6326 チャーシューと鶏のロースト盛り合わせ
ごらんのとおり。
大珍楼別館でこれらのウマーな料理を食ったことある方には味が想像つくルックス。
その通り、めっさウマー!
Img_6327 魚介三種炒め。

こりっこりの具材に

確実な炒め技術。

ウマー
Img_6332 鴨鍋。コレは失敗。

鴨、といえどお手手しか入っていない。
しいたけ、葱と一緒に煮込まれたお味はすばらしいが、鴨のお手手ったら食うトコがほとんどないねん(><!
Img_6330 そして空心菜の腐乳炒めっ!
ぐわああああああああああああああああああああああああああああ
このところ阪東橋慶興とか、新宿隋園別館とか、コレ系のアタリが激しいけど
こりゃまたケッコー。
ガーリックソースとイエロービーンソースが選べ、イエロービーンソースを選んだけれどコレがまた正解。サイコーです。
Img_6324 締め、はワンタンメン。
エビワンタン、サイコー
麺、サイコー
スープ、サイコー

どっちゃり持ってきてくれたバッサバサの中国米食いながら、
ああ、世界中、ドコデモやっぱり中華やなあ(´д`)

City Palace(美食城酒楼)

Van Wesenbeekstraat31-2060 Antwerpen

2006年10月12日 (木)

ラゾーナ川崎、再び 陳麻婆とタイ式チキンライス

ちょっと気を抜いたらラゾーナにおった、なんてきょうこのごろ。だって便利だし。カッコイイし。

で、気になっていた1階フードコートへ。

ちばき屋、すみれなどのラーメンも捨てがたいが、岩手・盛岡でその名を轟かすぴょんぴょん舎の冷麺・ビビンバなどなどめっちゃ迷うなぁ~。

Dsc01120 で、その中から泰式、と謳うチキンライス。

チキンは少々しょぼいがパクチーが仕込まれ、きちんとちきんで炊き上げたごはんもなかなか本格的。ソースにパンチはないが、まあ、こんなもん。それよりこの手のチキンライスが駅前でちゃっと喰えるのがうれしい。

Dsc01121_2 でも、やっぱり、足りない。。

で、となりの陳麻婆。こっちはもっとしょぼくてごはんが余る。でもごはんすらウマい。麻婆はもっとウマい。こんな本格麻婆をバイトのあんちゃんが作ってこんなに手軽に喰える時代ってばスゴいよ。

でも、どのみち豆腐だ。原価率は5%を下回るだろう。だったらもうちょと量を増やしたって利益はさほど変わらんやん。オレも含めて喰いたい盛りの客層だ。ちゃんとボリューム出さんといくらウマくてもダメかもわからんよ。麻婆増やせっ!

JR川崎駅西口スグ、ラゾーナ川崎1階フードコート

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