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2006年7月28日 (金)

関西空港、町屋小路内、ほんまもんのちらし鮨

自由軒のカレーの次はここ、と密かに決めてた。カレー喰いながら、「佐野漁港直送」の文字に惹かれたからだ。

Imgp2798 べたっと薄く敷かれた鮨米の上に

ぺらっぺらの赤身、はまち、いか、ゆでえび、いくら、焼き穴子・・・・・・・・・・・・・以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1000えん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ふざけんなっ!

そんなもん、泉佐野で獲れるわきゃないだろっがっ!しかもこの時期にっ!

なにを直送してん、えっ?

コメか?おさかな型プラッチックの醤油かっ?割り箸かっ?それとも糞まづい茶の入った紙コップかっ!!!!!!!!!!

2006年5月26日 (金)

渋谷 和泉鮨

世の中には確実に「会社レート」という別の通貨があって、それを利用する店も銀座や赤坂にごまんとある。

ワタクシの吹かなくても飛ぶ会社にも十年ほど前に税務署が追い剥ぎにやってきて、こんなに接待交際費が少なかったら仕事ももらえんだろうがボケ、じゃぶじゃぶ接待費使ってじゃんじゃん稼いでバカスカ税金払えよといわれた。

普通、逆だろ?

ともかく、ワタクシの会社は接待なんか絶対しない、というか

できない(´д`)。

だけど接待受けるのは大好きだ(´д`)。

そんなこんなで久しぶりに接待いただけるという奇特な御仁にめぐりあい、いそいそ渋谷へ。井の頭線と246に挟まれた狭い陣地にならぶ馬脚ラの隙間にある和泉鮨の店先にはめずらしくサンプルがおいてあって、にぎり1500とか上にぎり2500とかまっとうな値段が掲げられる。やっぱ渋谷じゃ接待ってたってこんなもんだわな。

Imgp2316 つきだしに出される白魚のおどり

うわあ、

おいし~い。

Imgp2319 やきたての

こんなでっかい

たまごやきを

Imgp2318 たったこれだけ出してくれる。

巻かれた中の三つ葉がしっかりしゃきしゃき。

出汁もうまいがほんのりした甘みが抜群!

あと、あおやぎの煮付けも突き出しに。

Imgp2321 炙り明太を注文。

そんなもん、といわずまあ、喰うてみなはれ。

ウマいんよ、これまた。

Imgp2317お刺身、つまみで(´д`)

オトナの鮨はこうです。

ああ、トロが溶けるわぁ。

いよいよお鮨ですが前夜の酒がたたって食欲がない。

でも。やっぱり喰いたいからすこしだけつまむ。

Imgp2322 鯵。

あんまりうまそうなので

一貫喰ってしまってから撮影。

Imgp2323 かんぱち。

うまいよ。

すごくうまい。

あと穴子。あまりにうまそうなので二貫とも喰ってしまった。

以上。

大して喰ってない。

2軒目へいきましょう、と御仁が支払いをする伝票がちらと見えた。

頭の数字が2、だ!

ひとり、1万オーバーだよ~

表のサンプルの値段はなんだったんだ?

となりでひとり、鮑だの数の子だのを喰ってたオヤジはいくら払うんだ?!

その隣でうにだトロだと食い散らす馬脚ラ嬢と同伴してるオヤジわっ?!!

会社レートとは知らずに飛び込んだら3ヶ月後悔しなけりゃならない。

それでもよければぜひ、どうぞ。

ウマイよ~

和泉鮨

東京都渋谷区道玄坂1-5-5

2006年4月23日 (日)

大井町「人間回転」源平寿司

この半年近く通っている人間回転鮨、源平。(こちら参照

ついにその日が来た!

客、ゼロ(´д`)

ヤバいやん~

巨大掲示板で「危ない」「危険」「危険が危ない」と書かれたからか?

そんなことはない。ネタは小さいがスゴくいい。シャリは最高。それよりなにより

無謀に安いっ!!!

そしてヘビメタ野郎がホットパンツに網タイツでカウンターの上でシャウトしながら握るんだじぇい~!いえぃ!!

っちゅうのはウソですがただひとり握り続けるにいちゃんがもとヘビメタ野郎だったというウワサはどうやらホンマ。

Dsc00741 たとえばこんな値段。

店のイメージも大体掴めることと思います。

Dsc00748 まぐろぶつDsc00742

赤身とイカDsc00743

あじDsc00744

白えびDsc00745

うに!Dsc00750

いくら!Dsc00751

Ca va?

Dsc00755 大吐露Dsc00752

あなごDsc00754

たまご

ビールにお銚子じゃんじゃん持ってきて一人2000!

源平寿司

東京都品川区大井1-1-25

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