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2006年9月26日 (火)

銀座インズ、遊食菜彩いちにいさんの鹿児島黒豚しゃぶしゃぶ

元々鹿児島のレストランチェーンらしい。鹿児島県のPR施設、遊楽館に出店、あっという間に人気店に。銀座インズのほかにも汐留にもできとるう

Imgp3292 アテに頼んだ

肉豆腐。

豆腐もウマい、ニクはもっとウマい。

Imgp3293 ニク

やっぱりウマいなあ

しかもボリュームたぷーり

Imgp3294 今日から秋野菜、

ということできのこ中心

ああ、なんでこんなヘルシーなもんをワシがっ?!

Imgp3299 実は一番の目的はコレだっ!

そば。

黒いのも高級更科もあんまりいまいちなワシはこーゆー白い蕎麦がすき!とくにここのはめっさウマー。

鹿児島特有の甘い鍋のつゆにぴったりなのよおお。

おいしいねぎも食い放題だし。ゆずこしょうも入れ放題だし。

ただし、いつもウチのそばは1人前で2人分あるからもうちょっと減らしたら、と売ってくれない。そして、、

Imgp3298 「シャウ麺」と呼ぶラーメンが新発売だっ!

コレがまた!

極細麺ってこんなにウマいもんやったっけ?

3人で都合、そば2、しゃう麺2、合計4=8人前喰うてしまいますた。。

大脱糞未遂事件を起こしたのはこの直後である。

いちにいさん

東京都中央区銀座西3丁目1番地銀座インズB1

ぐわあああああああああああああ

こいつ、喰うとるうううう

2006年8月24日 (木)

ナポリタン研究2 銀座インズ、ジャポネ

「大改装工事」で長い間休業していたジャポネ。21日から新装開店だっ!

あの、アブラこてこての小汚ねえけど親しみのあるカウンターはどうなっちゃうんだ?

だけど・・・・・・・・

なんも変わってねえっ!

ほっとしたような、なんちゅうか。

3,4年前から「新発売」のキムチスパの張り紙もそのまま(´д`)。

で。

Imgp3039 ぼっかーん!

ナポ横綱(´д`)

ご存知のとおりここのサイズは

・レギュラー

・ジャンボ

・横綱(´д`)

なんで横綱、なんかさっぱりわからんけど、レギュラーでも十分大盛り。きっと横綱、は500gくらい入ってる(´д`)。500g。。ディチェコとか輸入品のでっかい袋いっこ喰っちゃったのカー嗚呼。

ちなみに、横綱の上にもウラメニューがあり、それぞれ

・タニマチ

・理事長(´д`)

と呼ばれるらしい。さらにその上、

・横綱審議会(´д`)(´д`)(´д`)~

になるとそりゃもうきっと人間のメシの世界を超えてるハズだっ!

ええーと。

味をウンヌンゆう店ではございません。

スパに喰われるその快感に身をゆだねたい、そんなMなアナタのための店。

ケチャップ1本飲んじゃった気分♪

ぐえっ

ジャポネ

銀座インズ3

2006年7月25日 (火)

銀座2丁目、ニューキャッスルの辛来飯

まあ、目立つところにこんなボロ店があるので、東京に住んでれば誰もが一度は気になる店だろう。

ちょっと調べるとそりゃもう、カレーの盛りのネーミングが京浜東北線の駅名になってることや、そのネーミングに反してぜんぜん量が少ない、ということもあえてワタクシなぞが書かなくてもダレでも知ってる様子。

Imgp2754 蒲田。

もちろん大盛り(大森)よりさらにあっち、っちゅう意味ですね。

あ、辛来飯、はもうおわかりですよね(´д`)。

で、そのカレー。

ウマいわあああああああああ。

はじめちょろっと甘くて、直後に辛い。

インディアンカレーにも似る、大好きな味。

ほとんど生の目玉焼きがこれまたそそります。

店の中のでっかいお品書きのフチにはNゲージの線路が引き回されてて、一番下の有楽町のところに古い古い京浜東北線の全身コリアンブルーのモハ102がくっついている。なんでクハ103やモハ103じゃなくてモハ102かというとヘッドライトもパンタグラフもついてないのできっと一番安いからだ。

時代がかれこれ4、5回まわって元にもどっても、本質的にズレてるのでぜんぜん洒落た洒落には戻らん糞駄洒落と電車のおもちゃがワケワカラン。せっかくのウマさを台無しにするこのヘタクソなマーケティング。。

ボクはすきだなあ(´д`)~

ニューキャッスル

東京都中央区銀座2-3-1

2006年6月30日 (金)

銀座8丁目、かめやの立ち食いそば

立ち食い王国、おやぢ天国、新橋寄りの銀座8丁目。東京中に点在するかめや。

Imgp2528 エッジの立ったきちんとした麺、

ほぼ揚げたての天ぷら、

出汁がしっかりしてることがわかるかえし。

だけど、このかえしがしょっぱい。

去年のいまごろこのかえしで荒らした唇がこのまま一生がさがさのままだ。

それから一年ぶりにまたがさがさにしてまった。

かめや

東京都中央区銀座8-5

2006年6月15日 (木)

新橋、ポンヌフのハンバーグスパゲティー

普通の神経だと近づくのも憚られる新橋駅前ビル。烏森口側のニューしんばしビルと並んで悲しい昭和の再開発事情を現在に伝える。その新橋駅前ビル、国道側の1階のポンヌフ。カフェテラス、とはきっと出来た昭和30年代の話、今ではただの薄汚ねえ喫茶店だ。ビルも店も店員もみんな昭和30年製。それが何丁目の夕日だか、おかんだ、東京タワーだとノスタルジアに浸ってる場合ではなくいま、ここにある。

Imgp2502 どっかーーーーーーーーーーーん

これぞナポリたん!

そしてぼてぼてのハンバーグとの最強コラボ!

味は。。どこで売ってるのか、ぶっといぶにょぶにょのスパをケチャップで炒めただけだからねー。

出てくるのも遅い。

そして高い。

Imgp2503 それこそ昭和30年代のママが作ってくれたようなまづいプリンとコーヒーがついて1100えん!

だけど。

なにがそうさせるのか、昼どきはかなりの行列ができる。しかも汐留のキレイなOL率も少なからずある。彼女らが知らないハズの昭和30年へのノスタルジアがそうさせるのか、実はこんなアホみたいな味こそ普遍的なウマさなのか。

そしてワタクシも好きです、ポンヌフ。

ポンヌフ

東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館1階

ポンヌフはのってませんがこちらもどうぞぅ

2006年6月12日 (月)

新橋、げんきの牛皿ライス

週末、名古屋への新幹線に飛び乗る前に喰ったげんきの牛皿。喰ったことすら忘れるようになったワタクシ、こりゃヤバいかもなぁ。

Imgp2466 くたくたに煮込まれたへろへろの牛肉、たまねぎ、糸こん、豆腐。

タレはあくまで甘い。

コレを白飯と一緒にウマい具合いに量の配分を考えて喰ったら

ウマイ~。

ごはんの上に同じ具をぶっかけた「牛めし」は150えん安。

バラバラにしただけで150えんを高いと考えるか、

それとも自分で配分を調整しながら至福のバランスを喰うか。

ちなみにちょっとごはんが柔らかめなのでここはやっぱり牛皿ライスか。

もしかすると牛皿ライスは牛めしより台、アタマとも少し大盛りかもしれないし。

牛と豆腐のバランスが入れ替わる、肉豆腐ライスもおいしいよ~

牛めしげんき

東京都港区新橋2-17-35

半年ほど前、お店がきれいになりました。

2006年6月 6日 (火)

新橋、岡山ラーメン 後楽の中華そば

新橋駅北東角で直角に曲がる外堀通り。曲がらずまっすぐいくと昭和通り。

でもこの部分も昭和通りというのかどうか不安だが、ともかく、曲がらず、汐留方向にキムラヤのところをまっすぐ行くこと20秒。パチンコ屋と一体的に赤い提灯を無数に並べたラーメン屋、後楽。どう見たってまづそうなんだけど、コレがウマい。

Imgp2413 中華そば

大盛り

500えん

自家製麺なので大盛り無料!というのもうれしい。

お手洗いは2階にしかないので、以前、2階へ登ってたまげた。ホントに製麺工場なのだ。新橋駅前に本格的な製麺工場があるなんて想像できるだろうか。

その麺は細くて、すぐのびちゃう、まるでそうめんかもう少し太いひやむぎのような食感。

一気にすすりこんでしまおう!

こくのあるとんこつと少し甘い醤油が絶妙に絡むので味噌ラーメンは避けたほうがよいかも。

どんな早朝でも深夜でもやってます。その使い勝手のよさがまたステキだっ。

岡山中華そば 後楽

東京都港区新橋2-18-2

2006年5月31日 (水)

新橋、ギンザナインのれすとらん はと屋のナポリタンセット(ハンバーグ)

男性客95%オーバーを誇る洋食屋、はと屋。

残りの5%は夕方の同伴にありつけなかったホステスの朝メシだっ!

スグ近くの同じく有名なポンヌフは男性客が急に減る。

プリンの効果か?

それともポンヌフのじじいから得体の知れないフェロモンがっ??××

ポンヌフ、好きです(´д`)。

はと屋ももちろん(´д`)(´д`)~。

今日もナポリタンセト(ハンバーグ)。

Imgp2402

右側のデンプンものはナポリタンのほか、オムライスやチキンライスなどから選べて、それぞれ左側のおかずにコロッケやエビフライも選べる。

デンプンものがセット名称。おかずがサブネーム。だけどだれもそんなややこしいことは言わない。ワタクシの頼んだナポリタンセト(ハンバーグ)は

バーグナポリ(´д`)。

注文すると背後のおばあちゃんがバ~グナポリワン~~とステキな鼻声で復唱。

これが聞きたくて(ウソ)いつもワタクシはバーグナポリだっ!

そのほか、とんかつ、エビフライ、ハンバーグなどを盛り合わせたA,B,Cの定食など、まあ、「洋食屋」にあるべきメニューはすべてある。

正直、すごくウマイとは思わない。

昭和40年代にはドコでも喰えた味だ。

では、いまこの味をドコでも喰えるか、というとそれはもちろんそうはいかない。

世間の味のレベルが上がった。

しかし、それだけではないだろう。

B級メシにかける手間が減った。

どうもそっちのほうがうなずける。

スパゲティーはアルデンテで、とみなが当たり前に言う時代だ。

だけどはと屋のナポリにゃコシはない。

うどんより柔らかい。

だけどそれが手間ヒマかけたコクのあるドミにまみれて出されたらこれほどウマいもんあるか?

はと屋、好きだわ~

はと屋

ギンザナイン地下1階

2006年4月20日 (木)

イノチのゆで太郎

4年ほど前、鬱になった。

自分だけはならんだろ、と思っていたがダメだった。

金はない。

仕事もなかった。

おまけにオンナに他に5人ほどオトコがいた。

まあ、普通、鬱になるわな(´д`)。

喰えない。寝れない。

そんなワタクシが唯一喰えたのがコレ

Dsc00732 どーん!

ゆで太郎の牛丼セト520

当時、吉野家が280円に値下げしたのを受けて450円だった。

ゆで太郎の麺はダレになんといわれようとワタクシはウマいと思う。

牛丼の具はあからさまに硬く、甘い。だけどコレに唐辛子を鉢一面ぶっ掛けてそばとのバランスをとりつつ約3分で両方平らげるとホンマにウマーなのだ。

毎日、毎日、半蔵門のゆで太郎でコレばかり喰って生き延びた。

イノチの恩セトである。

なんでこんなもんが喰えたのかわからない。よっぽどワタクシの好みに合ってるのだろう。

ちなみに今も、新橋交差点のゆで太郎で週に一度は喰う。実は半蔵門よりこちらのほうがさらにウマイし、でかい。

ゆで太郎

都内随所にあります

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