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2006年11月10日 (金)

東京プリンスホテル前庭、プリンスヴィラのランチ一週間

所要あり、まるまる一週間、来る日も来る日も芝、東京プリンスホテルの前庭にあるプリンスヴィラでランチを喰った。

緑深い芝公園、東京タワーを背にして日比谷通りになぜかインドネシア臭を漂わすここのテラスを目撃された方も多いだろう。ワシも実は昔から憧れていた。

Dsc01151 ひえ~~

総ガラス張り、円形の店内は60年代の遺跡!

椅子やテーブル、ぼんぼり型照明器具はきっと東京オリンピックから改修してないっ!

Dsc01150 土曜日にはミートソースを喰った。

くたくたのスパ。どうってことないミートソース。

そして緑のクラフトの缶チーズ(´д`)。

コレ、1400えん(´д`)

Imgp3673_1 月曜日はステーキ。

ステキ?

カスカス(´д`)

Imgp3671 リッチなステーキ定食には

このミネストローネとポタージュからなる

スープバーと

Imgp3672 大好きなくったくたのサラスパもある

サラダバーが標準装備される。

これ、2200えん(´д`)~

Imgp3690 そして残りの5回喰ったのが

コレ!生姜焼き定食!

このお店の貧民救済食のこれ、コーヒーつきで1500えん!

しかもウマいっ!

なんてったってブタニクを生姜タレで焼いたんだからな!

ダレが焼いてもうめえよっ!

最後の日、ついにかわいいウエイトレスがついに毎日、ですね、と(´д`)。

お仕事、このへんなんですか?

このへん、というか、ここで。

きっと彼女はこの築40数年のガラスの館の雨漏りでも修繕してると考えたと思う。

ちょっと違うけど。

ググッてみたらみんなココで痛い目にあってるみたい。

中でもカレーがスゴいらしい。

プリンスホテル、どないかならんか?

かわいいウエイトレスに申し訳ないやん~

2006年11月 8日 (水)

三田、幻の手羽先 世界の山ちゃん三田口店

最近、世間の名古屋メシの評判が高い。クソ甘い八丁味噌、ごりごりの味噌煮込みうどんかと思えばくったくたのあんかけスパ、ひまつぶしかと思えばひつまぶし。ああ、若いころ、名古屋メシがキライだった。でも。。

今は大好きだよ(´д`)。

今にも傾きそうなボロい居酒屋、大手チェーン店の居酒屋、みかけはオシャレだがメシはちっともオシャレじゃない居酒屋、三田では居酒屋には事欠かない。ドレもコレもどうでもいいけど。そんな三田にまたひとつ居酒屋がっ。

世界の山ちゃん(´д`)

手羽の空揚げを売り物にした名古屋からやってきた居酒屋チェーン。創業者の顔をシンボルマークにした露悪的な趣味。どうでもいい社内報を店に張りたがるワタシ中心主義。

でも三田の安サラリーマンはココに行列を作るのだ。

Imgp3696 売り物の手羽の空揚げ。

マズっ。

さくっと揚がっててりゃあええんカー(><?!

オレは化調反対趣味者ではないが、化調と胡椒だけの味付けはどうなんカー(><?!

Imgp3699 玉子焼き

ワシが作ったほうがウマいな、こりゃ。

カッスカス。

Imgp3701 名古屋名物、

味噌カツ。

甘っ~~

Imgp3703 最後のトドメはこの鶏ダンゴスープだっ!

エースコックのワンタンメンのスープはもうちょっとウマいよ。

笑いがとまらん~~

世界の山ちゃん三田口店

東京都港区芝5-24-13

2006年10月 2日 (月)

三田、「ニュー一番」の広東麺+半チャーハン

三田には中国人のオペレーションによる実にウマそうな中華屋がけっこうあるが実はドコもかしこも、どことはいわんが大企業と大大学というマーケットに去勢され実にウマくない。

そんな三田には日本人による日本人のための街中華も結構ある。

Imgp3288 そんな日本人による日本人のための街中華シリーズ第1弾。

なんで、中華丼の具をラーメンに載せたら広東麺ゆうねん~っちゅうのはまあええとして、

このセット、650えん。腹いっぱいなります。

Imgp3287 いろいろ雑な作りで

麺がダンゴ状にほぐれてなかったりもすることがあるがこの日はまあ、正常。

広東麺らしい具は熱々、超化調でソレがまたステキ。ぱらっとイケてるチャーハンもバッチリ超化調。でも、N社じゃない、中小零細企業のオッサンが気を抜くと通ってしまう、そんな店でございます。

ニュー一番

ググッてもでてきません(><

むしろ岩手県盛岡市の同名店が有名みたい(><!

万が一、ご興味ある方は麻布ラーメン田町店の裏にあります(´д`)

2006年9月21日 (木)

三田、麻布ラーメン田町店

そう、神保町とか早稲田とかと並ぶ学生街のハズなのにまったくもってロクなもんがない慶応界隈。

Imgp3197 麻布から三田にかけてだけ、あちこちで見かける黄色い麻布ラーメン。

十番の屋台が発祥で、1999年に開業、というからそんなに老舗でもない。しかし、味は古臭い。スープに湧くアブクが怖ろしい。

Imgp3198 かんすいぶぎぶぎの縮れ太麺、特にブタ臭くもないが化調なスープ。昼時にはマヅい飯が無料でつく。ねぎは取り放題。

ちょっと涼しくなったから、そして会社のまん前なんで、つい。わーーん。しまったあ(><!

麻布ラーメン田町店

東京都港区芝5-14-1

2006年9月12日 (火)

すき家の豚丼

Dsc01070 すき家の豚丼(とんどん)がすきや。

いつでもドコでも喰える、280えん

それだけではない。

ウマイ!

Dsc01071 昨日も今日もすき家の豚丼だっ!

それでも

やっぱり

ウマイ!

吉野家、がんばらんとアブナイん。

すき家

全国ドコでもあります

2006年8月30日 (水)

三田、とんこつ革命、よかばってんの博多ラーメン

最近、なのかどうなのかよくわからんが外食産業の実験場となりつつある三田。また最近ちらほらと開店ラッシュ。

Dsc01061 どこが「とんこつ革命」なんだかさっぱりわからん、あったりまえの博多ラーメン。特にマズくもないけど。

もやし入れるなっちゅうねん(><!

実はここ、以前は「築地銀たこ」があった場所だ。

なんかニオうな、と少し調べると案の定、同じ会社による業態替え。

20年前ならいざ知らず、東京でだってまあまあウマい博多ラーメンはそこいらじゅうで喰える。なにもワザワザ、いまさら、価値のない革命なんていらんぜ。

それに

よかばってんってなあ(´д`)

大阪ラーメンなら「ええでぇ~」か?

横浜ラーメンなら「いいじゃん!」か嗚呼!

くだらん

よかばってん三田店

東京都港区三田3-3-3

2006年8月20日 (日)

三田、上海亭の冷麺

ランチ報告をしたばかりの上海亭。

例の神保町北京亭ののれんわけのソノまた分店だ。

しばらく前から日替わりの冷麺が気になっていた。

Imgp2847 きょうはエビ鶏冷麺、半チャーハンつき

蒸し鶏、まあまあ、麺は×

しょうゆタレはごく普通、エビは生で、おい、だいじょぶカーと心配したけどだいじょぶだった。

しかし。。

右手前の半チャーハン。

作り置きのチャーハンなんていらねえ!

こんなところであんまりボロだしてほしくないなあ。

上海亭三田店

東京都港区三田3-1-13

2006年7月24日 (月)

三田、上海亭のランチ

同じ通りでも道のあっちとこっちで天国と地獄。

東京タワーからまっすぐ、住所で言えば三田と芝の間を突っ切る桜田通り。芝側の繁栄、そして三田側の淘汰。

まあ、店も悪いんだけどな。

つい先日、またひとつ三田側にでっかい黄色の看板が上がった上海亭。

その前は大阪一なら世界一、とかゆう理由のない大阪人の奢りだけを露出した「徳正」。まっずいカレーうどん1本勝負で850えんも取りゃあ、客も来ない。半年ほどで退散。

またその前は、アノ有名な池尻の和歌山ラーメン店、まっち棒が支店を出していた。まっち棒はどうやらラーメン屋、っちゅうバナキュラーなアイテムを勝手にビジネス商材に仕立てる魂胆らしく、超名店の名を語った恵比寿のちゃぶ屋、など名店のコピーを都内いたるところに作り飛ばしている。このまっち棒にも「ラーメン屋のプロデュースします」みたいなことを書いてあったがプロデュース屋事体が潰れては、だれもコンサルテーションを受けようとは思わんわな(´д`)。

で、その跡地にできたのが上海亭。

まずそうなチェーン店風の外観がまったくそそらず、避けて通ってきたが、雨の日、ランチボードの牛肉ねぎ炒め、にそそられ、ついに(´д`)。

Imgp2715 メシ喰い放題、たまごスープは三田中華ランチの定番。

ザーサイがレタスサラダに替えられる。

杏仁豆腐も多くの店ででてくるなあ。

Imgp2716 バッキバキの化調風味がウマっ!

化調はこうこなくっちゃ、というスーパージャンクな味。

ちょっとしょっぱかったけど、ソレは個体差だと信じよう。

ちょっと調べるとここの本店は日本橋。その日本橋のお店は神保町の北京亭ののれんわけだそうだ。

北京亭。。箸袋に中国人を支那人と呼ぶな、と書く、白山通り沿いのアノ名店。ココのやっぱり化調ばっきばきのやきそばも大好きだった。

チェーン店風の外観からは信じられない中国風味。お客も少ないのに鍋振るご主人と奥さんが大声でいらっしゃいませーとヘタな日本語でがんばる。

また喰いにいこっと。

上海亭

東京都港区三田3-1-13

2006年7月21日 (金)

三田、東方飯店のランチ

三田は大昔中華街が形成されていた、ということで中華屋にも事欠かない。

だけど。

どこもかしこも日本人向けに去勢されて半立ち。

まあ、N社糞リーマンとK大糞学生しかおらんからな。しかたないんかな。

そんな三田の中華だけど、中国人のみでオペレーションする店もまあまあある。

でも、それでも結局期待はずれに終わるんだけどな。

ここは中でもマシな店。しかもランチは750~用意。

Imgp2608 かに豆腐煮込みランチ。

メシ喰い放題、たまごスープ、ザーサイはなぜか三田中華全店共通(´д`)。

Imgp2609 かにニクがごろんごろん。

味も悪くはない。

糞リーマンの中華ランチにはちょうどいいってことだ。

東方飯店

東京都港区芝5-1-12

2006年7月20日 (木)

三田、インド料理Rhymes Indiaのランチバフェ

たいした笑いも取れぬまま、20時間の短い一生を終えたキューティーでビューティーなブログ、「ボンジュ~~ル おフレンチっ」~【無臭】[ぼなぺちっ]盆もちかいぜっ!ムッシュいぬわんのハレンチおフレンチ日記[鯖?]【ケツ臭せえっ!】~。

残念ながら、さようなら。

さて。

なん。

三田、にはいっぱい飲食店はあるがまあ、ロクなもんはない。

ただし、ラーメンと立ち食いそばだけは別だ。

そしてもういっこ、インド料理。狭いエリアに林立するインド屋の数々。

インド人もびっくりだ。

そして13日、また新しい店ができた。

「ライム・インディア」。

Imgp2701 ランチタイムはバフェ形式。

、、といってもたいした種類はないのでいろいろ迷う感じじゃなくて「好きな量だけ喰える=デブはなんぼでも喰える」ということですね。

Imgp2703 カレーは2種類。左はベジタブル、右はチキン

それにサラダ、タンドリーチキン、天ぷら、ナン、ライスが喰い放題。

この手の本格インドカレーは大概、ウマい。ここのも水準に充分達している。欲をいえばもう少し辛いのも欲しかったかな。

特筆すべきはナン。打ちたてかつ焼きたてを次々出してくれるのでコレはめっちゃウマい。そして飲み物もコーヒー、ティーにそれぞれアイスのも用意、チャイだって呑み放題。

あと、細長く小さなお店はどうにもバフェには不向きで、喰う気マンマンかつ、どんくせえOLグループが大好きなこの手の料理屋では、料理コーナーは世界一狭い戦場となってしまうのが欠点。控えめな笑いのインド人シェフと奥様の誠実な対応でなんとか。

これで980えん。しかもあす21日まではオープン記念で880えん。

デブは走れ!

走れないデブは、、あきらめろっ!

Rhymes India

東京都港区芝5-12-10

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